水晶玉占いは自分でも出来るのか

占いの館と言えば、水晶占いのイメージがある人も多いのではないでしょうか。綺麗な水晶で占うのに憧れを抱いたことありませんか?小さいころ丸い物があるとよく、水晶占いのまねっこをしたものです。
水晶占いは、古代より神秘的な魅力と、不思議な力・特殊能力と言うイメージの元、さまざまなシーンで活用されてきた占術の一つです。
水晶占いと言えば、大きな水晶玉に手をかざすヴェールをかぶった美しい女性のような連想が出来る人もいるでしょう。
日本で言う水晶占いは、海外ではクリスタロマンシー(crystalomancy or crystallomancy)などと呼ばれており、ちゃんとした占いの一つでもあります。あなたは水晶で占ってもらったことがありますか?
水晶占いをするには、水晶玉が必要になります。
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ですが、他の宝石や、ガラス玉、水を満たしたグラス、ボウルなどでも代用することができるそうです。
凝視する事が出来る透明なものであれば代用することができるそうです。知っていましたか?
用意する水晶玉は、あまりにも小さなものだと、その中に浮かんだヴィジョンを見ることが難しくなるため、ある程度の大きさがある方が良いそうです。
小さくても直径10センチ以上はあった方が良いと言われています。
素材は出来るだけ天然の物が良く、形も完全なる球形が良いと言われています。
水晶占いは、自分自身でも行う事が出来ます。
水晶にまずは5分ほど水晶玉に手をかざし、温めながら精神を集中させます。
心を澄んだ状態、無の状態にすることが重要だと言われています。
そして水晶玉を凝視し、水晶玉の中に浮かんだヴィジョンを掴むようにします。
この時にすぐにヴィジョンが浮かび上がる人は、水晶玉占いの素質がある人です。
すぐにヴィジョンが浮かび上がるとは限りませんが、ヴィジョンを見ることが出来るようになるまでは、ある程度の忍耐と練習が必要となるでしょう。
少なくとも、水晶玉を凝視する時には、数分間から10分程度は時間をかけるようにすると良いそうです。
訓練次第では、水晶玉占いを自分ですることが出来るようになると言われており、水晶占いに興味のある人はチャレンジしてみると良いかもしれません。
人の運勢が占えるなんて素晴らしいですよね。試してみる価値はあると思います。
お家に綺麗な球体がある人はぜひ一度挑戦してみてください。もしかしたら、あなたには水晶占いの素質があるかもしれません。

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